北関東の北部、群馬県にある榛名山の中腹、標高700mの高さにある伊香保温泉。
開湯は垂仁天皇の時代だとも、平安時代の僧侶・行基によるものだとも言われるほど歴史の古い温泉地です。
中心地には365段もある長い長い石段があり、その左右にホテルや老舗旅館、名物を商うお土産店や飲食店などが並び、湯治客や観光客で常に賑わっています。
この山の途中という傾斜地の地形を生かし温泉街とした独特の作りは、天正4年(1576)に始まったとのこと。
戦で負傷した兵の養生のために、武田氏により造られたそうです。
伊香保温泉の特徴はお湯の色が2種類あること。
茶褐色の「黄金の湯」と無色で透明な「白銀の湯」があり、刺激は少なく柔らかい肌触りのお湯で神経痛、関節通、冷え性、高血圧の他様々な病気の快復期や疲労回復の効果があります。
さらに体を芯から暖め血行を促進するので、子宝の湯としても知られています。
近くには榛名神社や、子宝の神・伊香保神社、水沢観音、紅葉の名所で知られる河鹿橋等観光スポットがたくさんあります。


